こんにちは。小石のような男です。
今回はお絵描き講座の記事となります。絵を描くなど何か練習するうえで、常に「最高の状態」で取り組めたら、素敵な一日だったと思いませんか?
私(小石)は毎日これを目指しているということで今回、、、
苦しみをなくし、目の前のことに集中しよう
集中している時間を積み重ね物事に取り組めことができれば、練習の成果は、同じ時間でも集中していない人の何倍も成果が出ます。
このことを「最高の状態」とここで定義させてもらいます。
つまり、悩みをなくして、目の前のやるべきこと、練習すべきことに取り組もうということです。
そうは言っても、悩みをすぐになくすことなんて無理。
というのが大半の意見だと思います。
そこで今回、悩みについて少し面白い角度からご紹介したいと思います。
これだけ知っておくだけでも悩みの解決ヒント💡になると思われますので最後まで読んでいってください。
ではさっそく苦しみ(悩み)の度合いについてです。
共通して言える公式があります。
苦しみ=痛み×抵抗
つまり、痛みの大きさとそれに対して、体、心の抵抗具合によって苦しみの度合いが全然変わってきます。
例えば、、
痛み=絵が上手に描けない。
とします。そこで前向きに、「上手に描けないのは仕方ないこと。練習するしかないから頑張ろう。」
と終わればいいんですが、少なからず、誰しも次のことを考えます。
抵抗=自分は練習しても上手に絵が描けないダメな人間だ。絵が上手に描けないから周りの人に認めてもらえず人間関係も上手くいかないんだ。などなど
と絵が描けないことに対して、無意識のうちに抵抗してしまいます。
こうなってしまうと、集中できないどころか、絵を描く練習すら嫌になってきますよね。
ではどうすればいいのでしょうか?
苦しみ、悩みを軽減させる
では、私たちに出来ることは何でしょうか?
痛みをなくすことは出来るでしょうか?
すぐには出来ないですよね。(日々の積み重ねの練習が大事で、すぐに絵が上手くなることはないから)
抵抗をなくすことは出来るでしょうか?
これは出来ると思います。意識する必要はもちろん出てきます。
「絵を上手に描けない。/」
ここのスラッシュで思いを止めて、最高の状態を作るよう心を持っていきます。
では具体的に私たちに苦しみを弱め、目の前のことに集中できる最高の状態にどのようにするのか?
これを次回の記事で書こうと思っておりますので、お楽しみに!!!
*続きの記事:実践編▶https://wp.me/pbYvU7-xL
あなたの明日からの制作活動の参考となりますように🌈